二年前、『ことば研究館』の人気コーナー「ことばの疑問」から派生して、一冊の新書『日本語の大疑問』(幻冬舎新書)が出来上がりました。国語研のある立川市の書店でも平積みされており、手に取ってくださった方を見かけた時の驚きと感動は今でも忘れられません。おかげさまでこの度、続編である『日本語の大疑問2』が刊行されることとなりました。
「人々」の「々」は何て名前? 「忙しいから」と「忙しいので」はどう違うのか、現代の高校生が戦国時代にタイムスリップしたらはたしてことばは通じるのか等々、思わず答えに詰まる難問に32人の専門家集団が総力回答しています。言語学の面白さ、奥深さがコンパクトにまとまった一冊です。ぜひお手に取ってご覧ください。

出版社の紹介文より
ふだん自由自在に扱っている(ように感じる)日本語なのに、一旦気になると疑問は尽きない。漢字から平仮名を生み出したのはいったい誰? 「稲妻」はなぜ「いなづま」ではなく「いなずま」か? 「1くみ」「ももぐみ」など「組」が濁ったり濁らなかったりする法則とは? ()【】『』といった多くの括弧をどう使い分ける? ことばのスペシャリスト集団・国立国語研究所が叡智を結集して身近ながらも深遠な謎に挑む、人気シリーズ第2弾。いたって真面目、かつユーモア溢れる解説で日本語研究の最先端が楽しく学べる!
(幻冬舎のサイトより)
| 著者 | 国立国語研究所 編 |
| 出版社 | 幻冬舎 (出版社の詳細ページへ) |
| 出版年月日 | 2024年1月31日 |
| ISBNコード | 978-4-344-98718-0 |
| 価格 | 960円+税 |
| 目次 |
第1章 若者ことば・話しことばのナゾ
第2章 どうにもモヤッとすることば
第3章 文字にまつわるミステリー
第4章 そろそろ決着をつけたい日本語
第5章 ことばの歴史を探る
第6章 外国人学習者がとまどう日本語
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