窪薗晴夫 編 岩波書店 2017年5月 本書は、2017年1月に国立国語研究所で開かれた第10回NINJALフォーラム「オノマトペの魅力と不思議」に基づいた報告書である。ここでは「事件」として紹介したい。 今回あらたに全…
ことばを研究することの面白さ・大切さなどに関する情報を、専門家でない方にも楽しんでいただける広報誌です。ウェブ上で年2回公開し、その内容をまとめた冊子版を年1回、発行しています。
窪薗晴夫 編 岩波書店 2017年5月 本書は、2017年1月に国立国語研究所で開かれた第10回NINJALフォーラム「オノマトペの魅力と不思議」に基づいた報告書である。ここでは「事件」として紹介したい。 今回あらたに全…
野田尚史・野田春美 大修館書店 2017年4月 このテキストの特徴は、「問い」を基本に構成されているところにあります。ヒントに導かれながら、まさに「日本語を分析するレッスン」が進んでいきます。発展問題の課題も含めると全1…
今村泰也 ひつじ書房 2017年2月 北インドを中心に話されているヒンディー語(Hindi)は話者人口の数で世界のトップ5に入る大言語である。しかし、日本では認知度が低く(いまだに「ヒンズー語」と間違って呼ばれる)、文法…
山崎誠 和泉書院 2017年2月 本書は、テキスト分析において、特定少数の材料についての経験則からくる直感的説明や、“こういう傾向があるのではないか”といった曖昧な分析を排し、コーパスを存分に活用して、計量言…
石黒圭 光文社新書 2016年5月 語彙力=語彙の量(豊富な語彙知識)×語彙の質(精度の高い語彙使用)と定義し、語の運用の重要性を説いたことがこの本の肝です。 検定ビジネスの根幹をなす、上級は圧倒的な量、という昨今の“量…
大西拓一郎 大修館書店 2016年8月 この本を著者から頂戴したとき、一読してショックを受けた。方言周圏論の記念碑とも言うべき柳田国男著『蝸牛考』の解釈も、北前船が方言を運んだという通説もバッサリと切り捨てられている。 …
藤本灯 勉誠出版 2016年3月 国語資料研究において、諸本研究と明らかにすべく、古記録をはじめとする出典研究は対象資料の性格を見極める上で重要な方法である。しかし、その方法だけで国語資料の性格や価値、さらには国語史研究…